youtube で「火垂るの墓」観ながら
戦争に負け、ひとはどこかの子供を顧みることができなかった。どこかよそのこどもが殺されていくのを顧みず、放っておくのは今も変わらず同じということに気づきたい。あの時の自分が、抵抗もできず、事情も理解できず、無意味に苦しみ、苦痛を感じ、そして死んでいくこと。殺されていきつつあること、を、顧みたい。
戦争に負け、ひとはどこかの子供を顧みることができなかった。どこかよそのこどもが殺されていくのを顧みず、放っておくのは今も変わらず同じということに気づきたい。あの時の自分が、抵抗もできず、事情も理解できず、無意味に苦しみ、苦痛を感じ、そして死んでいくこと。殺されていきつつあること、を、顧みたい。